こんにちは、音音です。
あっという間に年明けも節分も終わって、もう2月の半ば……
そろそろ、冬も終わりです。
今年の冬は今の家一年目ってこともあって大変だったなあ。
来年はもう少し落ち着けるのかな?
今回は、植物たちの冬対策を解いていくところです。
さて、早速ですが
以前の記事で植え付けたラナンキュラス
1月半ばに、見事発芽しました!!
やった〜〜〜〜〜〜〜🎉🎉🎉🎉
と、言っても
2個植え付けたうち、発芽したのは1個。
小さくて貧相だった方の子は、いまだに出てきません。
もっと暖かくなってもダメだったら諦めましょう。
1個出ただけでも御の字よ。
だんだん気温も上がってきて、0℃を下回ることがなくなってきたと同時に
雨がたくさん降るようになってきました。
過湿にならないよう、もう敷き藁のお布団は取っ払っちゃいましょう!
セイヨウオダマキ、お前たちもよ!
こいつらは寒い間葉っぱがなくなってましたが、もう芽を出し始めてます。
今年で2年目の株たちなので、うまくいけば今春咲くはずです。
お前たちももういいよね。
大寒波の時に部屋に入れていたやつらは、みんなハウスの中に戻ってきてます。
こいつらもみんな敷き藁を取りました。
取った敷き藁をその辺に捨てるからきたねえの。
この子たちも、寒さには強いのでもうあとはビニールハウスの外です。
タンジーも、お前寒さにはめっぽう強いんだったな。
来年からハウス入れなくていいわ。
寒さもう平気なやつは、どんどん日なたに。
これは別記事を書いてるのですが、
実は大寒波対策の時に全員ハウスに入れたせいで、
中が蒸れてうどんこ病が発生。
主にキンカンとイチゴがやられました。
職場で仲のいい事務のばあちゃんが、
「うちで育ててるイチゴ、冬の間外でいいよね? 藁敷いとけば雪かぶっても大丈夫よね?」
と言われたので
「大丈夫じゃないっすか〜?w」
と適当な返事をしておいて
自分の家のイチゴはせっせとビニールハウスに入れてあったかくしてあげた結果
ばあさんちのイチゴは元気に冬を越し、
うちのは過保護にしたせいで病気になるという。
こんなに美しい因果応報、ある?
みなさん、自分の言ったことには責任を持ちましょうね。ね。
しかし最近は、日差しも強くなってきて
日なた好きのやつらもモリモリ伸び始めています。
この間植えたチェッカーベリーも……
!!?!!?!?!!?!!!!?!?
実が!!!!?!!?
全部!!?!!!?!?!!?
なくなってる!!!?!!?!?!!?
鳥か?????鳥なのか????
鳥さんが美味しくいただいたのか!?!!?!!?
数日後、今度はイチゴがやられました!!
葉っぱを食われてます!!
近くに犯人の痕跡。
ブツブツのウンコ💩
調べてみたところ、多分ドブネズミらしい。
ネズミかあ〜〜〜〜〜〜……
どうしよう。初めてだな。
別にこの程度の被害で止まるなら、別にいいんだけどなあ……
でも私たちだってイチゴの実は食べたいからなあ……
まあいいや……また今度考えよう。
庭には早速デカ犬のタマキンこと、オオイヌノフグリも咲き始めました。
では、来年の自分へのメモも兼ねて今冬のまとめといきましょう。
★ 9月末
トマトのタネ発芽
ローズゼラニウム強剪定
★ 10月
ムスカリ植え付け
オリヅルラン、イチゴ植え替え
トウガラシ種取り
ホトトギス開花
★ 11月
クリスマスローズ植え替え
ミョウガ葉切り
★ 12月
敷き藁を敷く
ビニールハウス建設
ラナンキュラス植え付け
オダマキ葉切り
コゴミ、ゼンマイ、ワラビ葉切り
★ 1月
ラナンキュラス発芽
★ 2月
パセリ種取り
とりあえず、来年参考になりそうなものはこれくらいかな。
今年学んだことは、
やはり耐寒性のある植物は外でいい
ということ。
京都はだいぶ温暖な方なので、大事を取る必要もない。
あと、
タネは種まき期までちゃんと取っておくこと。
変なタイミングでタネをまいて、植物が成長しきる前に冬になると😇ちーん😇
これは、パープルバジルとトマトでやらかしました。
パープルバジルは8月にタネを蒔き、ここまで成長したものの
結局花が咲く前に寒くなって枯れてしまったので、種が取れませんでした。
トマトは秋にタネを蒔いたばっかりに、1月の時点でこんなにヒョロヒョロ伸びてしまいました。
冬は寒いし日照足りなくなるから……
その上余分に取っておいたタネが、冷蔵庫の水もれで濡れてカビてしまい
写真の苗が失敗した時の保険がなくなりました。
うえぇ〜〜〜ん😫😫
このヒョロヒョロの苗、本当に植え付けたらちゃんと育つのかなあ……
今冬の反省は来年に生かして
次はもうちょっとうまくやりたいものです。
ちなみにこの記事を書いている今日、
敷き藁を取ったそばから雪に降られて死にました。クソッタレ。
では、今回はここまでにします。
次もぜひよろしくお願いします。